ヤマハ アコースティックギター FS800

アコースティックギター

ヤマハ アコースティックギター FS800

ヤマハ アコースティックギター FS800説明

この商品について以下に適合します: . モデル番号を入力してくださいこれが適合するか確認:くびれの深いコンパクトなボディシェイプ表板はスプルース単板裏・側板はナトー(またはオクメ)を採用新開発スキャロップドブレイシングによる豊かな響きクラスを超えた高品質

ヤマハ アコースティックギター FS800口コミ評価

1年余り前、ヤマハの某支店にて、FS820との電撃的な出会いを経験してから、ヤマハのノーマルラインのFS(FG)に俄然興味がわき、その中でも最廉価モデルであるFS800を試してみたくなり、今回はネットで購入しました。ナトー材はマホガニーの代替材として主に廉価モデルで使用されるため、一般に「安かろう悪かろう」のイメージがありますが、そんなイメージは今回払拭されました。以下、個人的な所感を述べさせていただきます。・音色……ナトー材の音色は一言で言うと「丸い」です。その印象がどこから来るのかを、私なりに分析してみて感じたのが「高音部、低音部のダイナミクスがやや小さい」ということです。全般的に、音のエッジの立ち具合としてローズ>マホ>ナトーという印象を持ちました。そして、私としてはこれは高音部、低音部の音量の差によるように感じました。しかし、このことは特に【弾き語りの伴奏としてのギター】という観点からすれば、決して悪いことではなく、むしろ、歌声を邪魔する余分なトーンを抑えてくれて歌いやすく感じました。この印象はコード弾き、単音弾きのどちらにも共通するものでした。中音部を中心とした、まとまった「球」のような音がまろやかに前に出ていく感じです。・音量……しっかりあります。820や830と遜色ないものです。・演奏性……これも820、830と比べて何ら遜色はありません。ただ、これはシリーズ全般に言えることですが、弦高がオリジナルのままだと高い(6弦約3mm、1弦約2.2mm)ので、サドルを外して削り、6弦2.1㎜、3弦1.9㎜まで下げました。音のビビりはほとんどないです。FSシリーズは抱き心地は完璧です。634mmの弦長も絶妙で、指弾きにもストロークにも丁度よいテンションです。ネックも他と同じかまぼこ型で、太さも同じナット部で43㎜弱です。握りやすいです。・外観……余分な装飾が省かれ、むしろシリーズの中で最も渋いルックスをしています。まさに、マーチンの18シリーズのような、いつまでも飽きの来ないシンプルさがカッコイイです。塗装も完璧で安っぽさは全くありません。外観的にはシリーズ中最も好感を持ちました。全体としては、「角が取れ、丸みを帯びたいぶし銀」という印象です。そして、やはり「歌いやすいギター」だと感じました。一方で、単音弾きでのソロに用いると、それはそれで落ち着いた印象の音を奏で、老成したかのような渋い存在感を放ちます。材の価格の高低とギターの魅力は必ずしも比例関係にはないのだと痛感しました。FS(FG)で落ち着いた渋い演奏を望むなら、この800がもっともその期待に応えるものではないかと思います。自信をもっておススメできるモデルです。

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